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”美しきMリーグライフ”管理人のヒロユキです!
このページでは、Mリーグ2020に出場する各チーム、及び所属するメンバーについてご紹介します。
Mリーガーたちはいずれも、個性あふれるメンバーばかりです。ぜひ、あなたのお気に入り選手を見つけて、Mリーグをもっと楽しんでくださいね^^
チームは、2019シーズンのランキング順に紹介していきます。
Contents
【U-NEXT Pirates】微差を大切にする海賊たち
U-NEXT Pirates(ユーネクストパイレーツ)は、2019シーズンを制覇したチャンピオンチームです。”史上最大の下剋上”とも言われる劇的な逆転劇を演じた立役者。
2020シーズンは、連覇を目指してチャンピオンの立場を防衛するシーズンとなります。そんなパイレーツは、微差を大切にするデジタル派のチームとして知られています。
一打一打の損得にこだわり、小さな得を積み重ねて最終的な勝利を目指す。そんな、穏やかで優しいパイレーツのメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:小林剛(こばやしごう)
”船長”の呼び名でも知られる、パイレーツのまとめ役。ただ、本人は別にまとめ役になりたいとは思っておらず、非常にマイペースな性格。ただ、どんな状況でもマイペースさを維持できるのは、安定したメンタルがあるからこそ。そんな安定したメンタルがチームメイトの支えとなり、自然とまとめ役になっているらしい。
⇒小林さんの紹介記事
ドラフト2位:朝倉康心(あさくらこうしん)
ネット麻雀の世界で頂点に立った後、彗星のごとくプロの世界へ参入した”異端の経歴”を持つ選手。オタク気質を持つ反面、勝負の場では己のすべてを懸けて戦う姿が印象的。ただ、2020シーズンからは冷静な心を取り戻すために「鬼の形相はやめた」という噂もある?
⇒朝倉さんの紹介記事
ドラフト3位:石橋伸洋(いしばしのぶひろ)
2019シーズンに活躍したことをきっかけに、「キング」の異名で呼ばれるようになったことでも知られる。その活躍ぶりはあまりに凄まじく、優勝の起爆剤になった選手と言える。キング以外にも、元々「黒いデジタル」という異名があり、相手の意表をつく戦術が得意。
⇒石橋さんの紹介記事
2019から加入:瑞原明奈(みずはらあきな)
Mリーグ2年目から新加入した選手。麻雀に対する考え方が他メンバーと近く、非常にチームとの親和性が非常に高い人物。ネット麻雀をやり込むことにより、いまに通ずる実力を身に着けた。瑞原さんが加入したことにより、パイレーツの雰囲気が一気に明るくなったと、もっぱらの評判。
⇒瑞原さんの紹介記事
【セガサミーフェニックス】自由で個性的な選手の集まり
セガサミーフェニックスは、2019シーズン準優勝チームです。上記のパイレーツと最後の最後まで優勝を争い、最後に惜しくも優勝をつかみ損ねてしまいました。優勝が見えていただけに、悔しさはピカイチでしょう。
そんなフェニックスですが、非常に自由な雰囲気を持ったチームです。選手がお互いの主張を否定することなく、それぞれがバラバラな考え方を持っています。
バラバラな考え方を持ちつつも、Mリーグ制覇という目標だけはみんなの共通目標となっている。そんな個性派の集まりであるフェニックスのメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:魚谷侑未(うおたにゆうみ)
言わずと知れた、Mリーグ2019シーズンのMVP!2019シーズンは、全Mリーガーの中で最も多くのポイントを獲得し、名実ともに”最強”と言われる活躍を見せた選手。麻雀中の情熱ある表情が特徴的。そんな、情熱的で少し泣き虫なマーメイドは、2020シーズンにどんな活躍を見せてくれるんでしょうか?
⇒魚谷さんの紹介記事
ドラフト2位:近藤誠一(こんどうせいいち)
女性の多いフェニックスにおける唯一の男性プロ。魚谷さんと並んでダブルエースとも呼ばれる活躍を見せたことでも有名。麻雀中は、非常に華やかな活躍ぶりを見せてくれる。その反面で、非常にお茶目な人柄を持つのも特徴。ある番組の特集では、普段の試合中からは想像できない「あられもない姿」を見せたこともある。
⇒近藤さんの紹介記事
ドラフト3位:茅森早香(かやもりさやか)
”天才”というインパクト抜群の愛称で知られる選手。マイペースでひょうひょうとした立ち振る舞いは、フェニックスの中でも頭一つ抜けるほどの自由っぷり。「冷静に打つ」を合言葉に、”天才”は今日も心を揺らさずに戦い続ける。
⇒茅森さんの紹介記事
2019から加入:和久津晶(わくつあきら)
麻雀界でも屈指のギャルとして知られる。「麻雀プロは見られる職業である」という意識が高く、普段から外見を磨く努力を惜しまない。”超攻撃型アマゾネス”と呼ばれる鋭い攻めっぷりと、”ギャル”としてのゆるぎないポジションで高い人気を誇る選手。
⇒和久津さんの紹介記事
【渋谷ABEMAS】和気あいあい!もっとも賑やかなチーム
渋谷ABEMAS(しぶやアベマズ)は、2019シーズンで3位になったチームです。Mリーグが発足して2年連続で3位となっており、上位争いの常連チームとなっています。
チームメイト全員が非常に明るく、Mリーグの中でももっとも賑やかなのが特徴。Mリーグの知名度を外部へ発信する意識が強く、各々が幅広く活動を展開しています。
そんな、賑やかで和気あいあいとしたABEMASのメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:多井隆晴(おおいたかはる)
Mリーグ加入前から非常に高い評判を受けていた選手。Mリーグでもその活躍ぶりはすさまじく、ABEMASの絶対的エースとして君臨している。またトークスキルも並外れており、他Mリーガーの追随を許さないレベルで口が回る。麻雀もトークも最強レベル、麻雀界の帝王とでもいうべき人物。
⇒多井さんの紹介記事
ドラフト2位:白鳥翔(しらとりしょう)
遠くから見ても一瞬で分かるインパクト抜群の金髪が特徴。自他ともに認める中二病な麻雀プロ。しかしインパクトがあるのは見た目だけではなく、その実力を折り紙付き。解説をする際にはその軽妙な言い回しで視聴者を笑わせる、多井さんとは別方向でトークスキルの高い選手。
⇒白鳥さんの紹介記事
ドラフト3位:松本吉弘(まつもとよしひろ)
20代でありながらMリーグ入りを果たした若手のトッププロ。白鳥さんとは別方向で凄まじいインパクトの外見を持つ。長身、ツーブロック、横長のメガネ、その見た目はまさに”あちらの世界の人”。しかしその外見とは裏腹に、非常に礼儀正しくて優しい性格を持つ。
⇒松本さんの紹介記事
2019から加入:日向藍子(ひなたあいこ)
ABEMASの”ヒーラー”、つまりRPGの僧侶みたいに味方を回復する役割を担っている。要するに、チームメイトのメンタルケアにも長けた選手。司会スキルが高く、イベントのMCやYouTube など多彩な活動を展開している。Mリーグ2019シーズンでは、新加入した選手の中でもかなり優秀な成績を収めた。
⇒日向さんの紹介記事
【KADOKAWAサクラナイツ】カオスをテーマに桜旋風を巻き起こす
KADOKAWAサクラナイツは、2019シーズンに4位になったチームです。他7チームと違い、1年遅れてMリーグへ参入しました。2020シーズンは唯一、選手を追加したチームとしても知られています。
チームの編成が非常にバラエティに富んでいることが特徴。監督自ら「サクラナイツのテーマは”カオス”でいく」と宣言しています。
活動の幅が広く、2019シーズンのMリーグを大いに盛り上げてくれた存在です。カオスをテーマにした結果、幅広い人材が集まり、結果的にバランスの良い編成となったサクラナイツのメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:内川幸太郎(うちかわこうたろう)
桜のプリンスとも言われる、超王道なイケメン。まっすぐな性格をしており、業界内での評判も高い。自らが”夢の舞台”と呼んだMリーグへ1年遅れで参入。遅れて参加したこともあり、Mリーグに対する深い思い入れを感じさせる。表情が豊かで、苦戦している時ほど顔が映えるなんて声も?
⇒内川さんの紹介記事
ドラフト2位:岡田紗佳(おかださやか)
Mリーグ最年少の選手。麻雀プロの他にモデルとしての顔も持っており、芸能界での評判も高い。最年少だからこそ、今後の成長に大きな期待を寄せられている。事実、2019シーズンでは序盤から終盤にかけて大きく成長していく様子が見られた。
⇒岡田さんの紹介記事
ドラフト3位:沢崎誠(さわざきまこと)
Mリーグ最年長の選手。60を超えており、すでに数々の実績を打ち立ててきた”レジェンド”と呼ばれる存在。麻雀を打つ時はその年齢を感じさせず、なんと全選手の中で「最多出場」という記録を持っている。その凄まじい活躍とは裏腹に、普段は非常にお茶目で優しいおじいちゃんである。
⇒沢崎さんの紹介記事
2020から加入:堀慎吾(ほりしんご)
2020シーズンに唯一Mリーグへ新加入した選手。前評判は「とにかく強い」。自身が最強であることを理解しており、天狗になっているMリーガーたちの鼻っ柱を折ってやろうともくろむ。その大胆な発言とは裏腹に、実は子煩悩なパパという一面も持つ。
⇒堀さんの紹介記事
【KONAMI麻雀格闘倶楽部】激しい攻めの姿勢を見せ続ける
KONAMI麻雀格闘倶楽部(コナミマージャンファイトクラブ)は、2019シーズンに5位となったチームです。セミファイナルで惜しくも敗退。2020シーズンはその雪辱を晴らすべく戦います。
チームカラーは”攻撃”。麻雀は攻めと守りのバランスを意識して戦う競技ですが、Mリーグの中でも格闘倶楽部は”攻撃”に特化しています。
攻めがアダになることもあれば、その攻撃力で道を切り開くこともある。そんな、見ていて気持ちのいい格闘倶楽部のメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:佐々木寿人(ささきひさと)
その気持ちの良い攻めっぷりで、数多くの実績を成し遂げてきたトッププロ。”魔王”とも呼ばれる苛烈な攻めは、時に対戦者を恐怖に陥れる。竹を割ったように、ひたすらまっすぐな男気にあふれる性格。唯我独尊、己の道を貫く姿勢によって、多くの人を惹きつけている。
⇒寿人さんの紹介記事
ドラフト2位:高宮まり(たかみやまり)
グラビアアイドル系の麻雀プロとして名を馳せる。ボディだけでなく、麻雀スタイルも攻撃力バツグン。チームメイトの寿人さんや前原さんから教わりながら、攻めの精度を高めている。2019シーズンは、チームの稼ぎ頭と言える成績を残すほどの成長っぷり。
⇒高宮さんの紹介記事
ドラフト3位:前原雄大(まえはらゆうだい)
沢崎さんに次ぐ、60を超える年長者の麻雀プロ。レジェンドと呼ばれるほど、すでに数々の実績を成し遂げてきた。チームのお父さん役とも言われ、年下のチームメイトからアドバイスを求められる存在。麻雀中の怖そうな雰囲気とは裏腹に、勝利の喜びをダンスで表現するようなお茶目な性格。
⇒前原さんの紹介記事
2019から加入:藤崎智(ふじさきさとし)
格闘倶楽部の攻撃力はハマると強い。しかしその反面、負ける時は一気に負けてしまう。そんなチームを補強するべく、”守備の役割”を担う存在として加入。”忍者”の異名を持つ、守備の強いベテランプロ。その素顔は、冗談を駆使して周りを楽しませる”面白いおじさん”。実はモテると評判の”藤様(ふじさま)”はチームを陰から支え続ける。
⇒藤崎さんの紹介記事
【TEAM雷電】面白い麻雀で、観客を魅了し続ける
TEAM雷電(チームらいでん)は、2019シーズンで6位になったチームです。2020シーズンは、セミファイナルから先に進めなかった雪辱を晴らすべく戦います。
”面白い麻雀を魅せる”というテーマを持っているのが特徴です。「雷電の麻雀は、面白いんです!」という決めゼリフはあまりにも有名。雷電の選手が勝利した時には、いつもこのフレーズを聞かせてもらうことができます。
見ていてワクワクするような麻雀を魅せてくれる。そんな、強い存在感を発揮する雷電のメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:萩原聖人(はぎわらまさと)
ベテラン俳優としても知られる萩原さんが、Mリーグの発足を受けて麻雀界へ電撃参入!Mリーグの存在を外部へ発信し続けている功労者。プロになる以前から、麻雀プロ達と数々の舞台でしのぎを削り続けてきた。Mリーグを大きく盛り上げるべく、熱い感情をこめて戦う姿が印象的。
⇒萩原さんの紹介記事
ドラフト2位:瀬戸熊直樹(せとくまなおき)
普段の温厚な姿からは想像もつかない、闘争心あふれる戦いを見せる大ベテランの麻雀プロ。一度波に乗ったら止まらない、クマクマタイムと呼ばれる”攻め続ける時間”が持ち味。年を取ってますます渋さを増して、俳優のような雰囲気もまとったカッコいい大人。
⇒瀬戸熊さんの紹介記事
ドラフト3位:黒沢咲(くろさわさき)
Mリーグに衝撃を走らせた”セレブ打法”の使い手。こんなインパクトあふれる麻雀が他にあるだろうか?とにかく破壊力に特化した打法で、雷電の稼ぎ頭となった実力派。また、勝利者インタビューで結婚や妊娠の報告をしたりと、試合の中でも外でもMリーグを盛り上げ続ける存在。
⇒黒沢さんの紹介記事
【赤坂ドリブンズ】期待値を追い求め、とにかく結果にこだわる
赤坂ドリブンズ(あかさかドリブンズ)は、2019シーズンに7位となったチームです。初年度に1位となったにもかかわらず、まさかの予選敗退。2020シーズンへは並々ならぬ思いで挑みます。
”期待値を追求する”をチームの方針として掲げているのが特徴です。要するに、「とにかく結果につながる戦い方をする。結果がすべて」これがドリブンズの考えです。
だからこそ2019シーズンの7位という成績は、受け止めがたいものだったはずです。そんなリベンジに燃える初代チャンピオン、ドリブンズのメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:園田賢(そのだけん)
元は無名のプロながら、Mリーグへ加入してから恐るべき強さを見せたドリブンズのドラフト1位。その変幻自在な戦いぶりは、”魔法使い”とも例えられる。麻雀から離れた場では、お酒好きで陽気な一面を見せることもある。ただシラフの時は、多くの人から絶賛されるほどの賢さを見せる。
⇒園田さんの紹介記事
ドラフト2位:村上淳(むらかみじゅん)
見た目も迫力のある実力派のトッププロ。”リーチ超人”の異名を持ち、リーチの発声も非常に元気がいいのが特徴。勝負どころでは、顔を赤くして全身全霊で戦う姿が印象的。子どもたちのことを想いながら、純粋に日本一の麻雀プロを目指しつづけている。
⇒村上さんの紹介記事
ドラフト3位:鈴木たろう(すずきたろう)
すさまじい前評判を持ちMリーグにおいて唯一、複数のチームからドラフト指名を受けた選手。ABEMASの絶対的エース多井さんからも認められる実力者。チャンピオンとなった2018シーズンでは、優勝へ大いに貢献した。少年の心を持った無邪気な笑顔にみんなが虜?
⇒たろうさんの紹介記事
2019から加入:丸山奏子(まるやまかなこ)
Mリーグの”シンデレラガール”とも呼ばれる選手。園田さんによって見出された素質。その素質を花開かせるべく、ドリブンズの3人から凄まじい修行を受け続けている。自分がお世話になっている先輩たちが思うように結果を出せなかった2019シーズン。2020シーズンは一人の戦力として、先輩たちに恩を返すべく戦い抜く決意をする。
⇒丸山さんの紹介記事
【EX風林火山】安定感がウリ!大崩れしないはずだった優等生チーム
EX風林火山(イーエックスふうりんかざん)は、2019シーズンで8位(=最下位)になったチームです。まさかあの風林火山が最下位になるなんて!2019シーズンの結果は、各方面に大きな衝撃を与えました。
風林火山のウリは、安定感。守備力が強く、成績を平均よりも上にまとめるのが得意なチーム、だったはずなのですが…
2019シーズンの中盤、崩れ出した調子を戻せずにそのまま8位で予選敗退となってしまいました。2020シーズンは、「下位であれば選手の入れ替えを行う」と公言し、背水の陣で再び戦いの場へ向かいます。
そんな、並々ならぬ覚悟を抱えた風林火山のメンバーをご紹介します。
ドラフト1位:二階堂亜樹(にかいどうあき)
言わずと知れた、女性プロのパイオニア。麻雀界に、ここまで女性プロが増えたのは亜樹さんの功績が大きいです。20年間、”二階堂姉妹”の呼び名で姉と共に麻雀界を駆け抜けてきました。いざたどり着いたMリーグの舞台。苦汁をなめさせられた2年間の雪辱を晴らすべく、いま一度戦いの舞台へ臨みます。
⇒亜樹さんの紹介記事
ドラフト2位:滝沢和典(たきざわかずのり)
類まれなる容姿と圧倒的な実力によって、若い頃から脚光を浴び続けた麻雀界のスター。一時は不調に襲われるも、Mリーグの舞台で見事に自分の実力を示します。見た目だけではなく、性格のイケメンぶりに対しても評判が高い、底抜けに性格の良い人。
⇒滝沢さんの紹介記事
ドラフト3位:勝又健志(かつまたけんじ)
”麻雀IQ220”の異名を持つ、麻雀界でも屈指の頭脳派。数字を把握する能力がとにかく高く、麻雀をする際には他の人の数倍多くの情報を処理している模様。また、勝又さんは解説としての分かりやすさにも定評があり、他の解説者の追随を許さない。こんな先生に勉強を教わったらすぐに上達するだろうな、なんて思わせてくれる選手。
⇒勝又さんの紹介記事
おわりに
Mリーグ2020シーズンは、以上の30選手によって行われます。前2シーズンのように、多くの感動を生む戦いが繰り広げられることでしょう。
Mリーグは、ABEMAプレミアムで全試合を視聴することができます。ぜひ好きなチーム・好きな選手を決めて、最高のエンターテイメントを楽しんでいきましょう^^
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