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”美しきMリーグライフ”管理人のヒロユキです!

この記事では、Mリーグに所属する選手についてご紹介します。
渋谷ABEMASのチームメンバーである白鳥翔(しらとりしょう)さんです。

↑渋谷ABEMAS公式ツイッターより

白鳥翔…いかにも漫画に出てきそうな名前ですが本名です。少女向けの漫画で、主人公が恋に落ちる相手として出てきそうですね笑

そんな白鳥さんですが、麻雀界の中でもとにかく目立つ存在です。麻雀プロの全盛期が35歳~45歳と言われる中で、そういった全盛期の猛者たちと肩を並べる存在。

チームメイトの松本さんと同じく、若手のトッププロといった感じです。ですが、松本さんより年上の白鳥さんはそれほど若手扱いされていません。どちらかというと、普通にトッププロ扱いされています。
松本さんの紹介記事

実力でも目立っている白鳥さんですが、見た目も目立っています。上の写真を見れば分かりますよね?

輝かしい実績、それと同じくらい輝く髪の毛。実力や見た目、全ての要素を合わせて圧倒的な個性を放つ人気プロ。それらの個性は、多くの人から人気を集め続けています。

そんな、目立ちまくりのMリーガー白鳥翔の素顔をすみずみまで明らかにしてきます。
初心者でも読みやすいように、麻雀の細かい技術よりも白鳥さんの個性へフォーカスした内容となっています。それでは、記事の本題へ移っていきましょう!

渋谷ABEMASのチームメンバー「白鳥翔」とはどんな人?

白鳥さんはMリーグ初年度から、(株)サイバーエージェントの運営するMリーグチーム”渋谷ABEMAS”へ所属しています。

白鳥さんは、高学歴の多い麻雀プロの中でも特に高学歴です。大学は、あの慶応義塾大学を卒業。中学校は、慶応義塾に付属する中学校を卒業しているようです。

麻雀プロになったのは大学へ在学中の20歳。そこから一直線に名を挙げて、30代の前半で麻雀界のトッププロ達と肩を並べるようになりました。

テレビで麻雀の放送が増えてきた頃に頭角を現し始めたので、露出する機会にも恵まれたようです。そういったタイミングの良さと、実力が合わさったことで”現在の白鳥翔”が生まれました。

ではここからは、そんな白鳥さんの特徴についてくわしくお話ししていきます。

白鳥翔の特徴①個性が全開の光り輝く金髪

麻雀プロになる前から、割と目立つ外見だったようです。ただ、ここまで輝く髪色になったのは、実は最近みたいですよ。

髪の毛が完全に金色になったのは2017年ごろ。年を重ねるにつれて、少しずつ派手さが増しているようです。昔の髪色は、現在の金色と比べたら「まだ修行中です」みたいな感じでした。

おそらく、見られる機会が増えてきたのも関係しているのでしょう。実力が認められ、見られるようになってきたから、もっと個性を出そうとしているようですね。こういった”個性を出そうとする姿勢”は素晴らしいことだと思います。

この“個性を出すこと”は大事だと思うので、少しだけ個人的な意見を言いますね。ブログ紹介のページにも載せましたが、服装や髪形の個性が分からない人同士の試合だと感情移入がし辛いという問題があるのです。

Mリーグは、スポーツ競技と同じように各チームが特定の”ユフォーム”を着用しています。チームごとに”チームカラー”が異なっており、さまざまな個性があります。

だからこそ、各チームにはファンがつき、少しずつ応援してくれる人が増えています。ところがMリーグ発足前の時代、麻雀プロの対局は一部を除いて「服装や髪形の個性がほとんどありませんでした。」

良いか悪いかの話ではありません。あくまで「ファンをつけること」を目的とするなら、男性プロがよく着ているスーツは決して良い選択肢ではない、というお話です。

スーツの人が4人で戦うと絵面が地味になって、麻雀に詳しくない人は途中で飽きてしまうんです。最後まで観てくれるのは、“本気で麻雀が好きな人”だけ。

にわかなファンはついていけません。そして、世の中の大半は“にわかファン”で構成されており、本気で好きな人はごく一部です。

その点、Mリーグでは選手やチームの個性が際立っているので、“にわかな人”でも見ることができます。そして白鳥さんは、Mリーグが始まる以前から“個性”を意識した活動をしていました。

きっと、ファンの目線に立って物事を考えているのでしょう。これからも白鳥さんが先陣を切って、どんどんMリーグや麻雀ファンを増やしていってくれたらいいなと思ってます。

白鳥翔の特徴②苦労を抱えながらプロの厳しい世界に身を置いている

今からする話題は、公開されている話ではあります。ただ、少しデリケートな話なのでボカしながらお話ししますね。詳しく知りたい場合はどこか別のサイトで調べるようお願いします。

白鳥さんは輝かしい実績を持っている反面、苦労を抱えて戦っているという側面があります。本来は“麻雀プロ”という「緊張感に満ちた厳しい世界には、向いていない」と言われたこともあるようです。しかし、そんな言葉を乗り越えて白鳥さんはここまでやってきました。

持ち前のセンスの良さも活かして、トッププロと同格で渡り合える実力を身につけました。そして結果も出し、麻雀界の最高峰リーグ”Mリーグ”へ指名されるほどの評価を得ました。

そんな白鳥さんが、苦労を乗り越えるための策があるそうです。
実はそれこそが「光り輝く髪の毛」だったのです。

麻雀という緊張感の溢れる競技を戦い抜くには、気持ちを落ち着ける必要があります。そのために、日常的に”リラックスした状態”を保たなければなりません。

その”リラックスした状態を保つ方法”こそが「自分の好きなヘアースタイルにすること」なのです。
なんと、個性を際立たせるための髪の毛が、実は戦うための策でもあったんですね。

白鳥翔の特徴③永遠に終わらない中二病

”中二病”って分かりますよね?

だいたい中学2年生の頃に起きやすい、”思春期ならではの、背伸びしがちな言動”について中二病と呼ぶことがあります。もともと”中二病”はネットスラングで使われていた言葉ですが、最近では一般的に使う人も増えています。

白鳥さんは、この中二病にかかったまま治らなくなってしまったそうです。不治の病とでも言えばいいでしょうか。中二病にかかった白鳥さんは、次のような言動を発しています。

「麻雀プロとは別に、副業で”魔法少女”をしている」
「気分によって、髪の毛の色が自動的に変わる」

「気分によって、目の色が…(以下、略)」

まあ…気にせず置いておきましょうか。

渋谷ABEMASの白鳥翔についてまとめ

では、ここまでをおさらいします。

■白鳥翔とは?

  • 渋谷ABEMASのチームメンバー
  • 実力も見た目もとにかく目立つ
  • 学歴も優秀で頭がいい

■白鳥翔さんの特徴

  • 特徴①個性が全開の光り輝く金髪
    めちゃくちゃ目立つ金髪
    ”人に見られる仕事”という意識がある
    白鳥さんのように”個性を出す姿勢”は絶対に必要
  • 特徴②苦労を抱えながらプロの厳しい世界に身を置いている
    苦労を抱えながらも厳しい世界を勝ち抜いてきた
    実は”金髪”も戦い抜くための手段
  • 特徴③永遠に終わらない中二病
    中二病が治らなくなった
    白鳥さんの妙な言動は気にしない方がいい

白鳥さんは、実に個性にあふれた方だなと思います。なにより、”周りの目を気にせず個性を出す姿勢”が素敵です。考え方が確立されていて、私自身も見習う部分が多いです。

中二病な言動を聞くと、”変な人”なのかな?と思うかもしれませんが実は人一倍、情に厚い人物なのです。白鳥さんは、Mリーグ中にチームメイトの戦いぶりを見て涙を流すようなシーンがありました。

強いつながりを感じさせる場面だったので、とても印象に残っています。これからも、チームメイトで助け合いながら戦う姿を見たいなと思わせてくれました。

Mリーグをもっと多くの人に楽しんでもらうには、白鳥さんのような”個性の立った選手”が絶対に必要です。白鳥さんのような方がいることで、ますます盛り上がることでしょう^^

見た目も実力も目立ちまくって、ちょっと弱い部分がありながらも、ファンを楽しませながら戦う情の厚い人。気が付けばいつの間にかあなたも、白鳥翔のとりこになってしまいますよ^^

Mリーグは、ABEMAプレミアムであれば全試合を楽しむことができます。もしよければ、そちらからお楽しみください。

質問・連絡などあればメインメニューにあるお問い合わせページからお願いします。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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