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”美しきMリーグライフ”管理人であり、Mリーグファンのヒロユキです!

この「試合の面白ポイント配信シリーズ」では、試合を見てファン(管理人)が感じた興奮を記事にしてお伝えしています!
試合を見た方は、試合の面白さを振り返るために。試合を見ていない方は、どんな試合だったのかを知るために、この記事を活用してくださいね^^

また、記事の動画バージョンをYouTubeで配信しています。記事を読むのが面倒なら、そちらを視聴してみるのがいいと思います。

今回話す11月24日火曜の1戦目は、
TEAM雷電黒沢咲さん
KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりさん
渋谷ABEMAS日向藍子さん
EX風林火山二階堂亜樹さん、という対戦メンバーでした。

全員が女性の選手という珍しい対戦カードとなりました。2年以上やっているMリーグにおいて、史上3回目の女性卓です。

それでは、さっそく試合の面白ポイントを話していきます!

「大好き軍団」を、セレブの余裕で封じ込める黒沢さん

大好き軍団っていうのは、黒沢さんが戦った高宮さん日向さん亜樹さんの3人のことですね。この3人はABEMAのCMで共演していて、「大好き」っていうセリフを口にしているんです。

だから、試合後のインタビューでこの3人のことを黒沢さんが「大好き軍団」と呼んでました。まあなんにせよ、この試合の見どころは超接戦を制した黒沢さんの戦いぶりです。

普段は「セレブ打法」と呼ばれる超高打点の戦いを見せる黒沢さん。ですが、この試合では超高打点を封印した新たな側面を見せてくれました。

もちろん、麻雀っていうのはいつも都合よく高い手が上がれるわけではありません。この試合は、そのことを強く実感させられるような「低打点」の試合でした。

試合の中で出た一番高いアガリは5200点。黒沢さんのアガりです。実質、この5200点で得たアドバンテージを最後まで丁寧に守り切ったことが黒沢さんの勝利につながりました。

決め手となったこの5200点を得たのは、序盤の東2局です。
5索8索7索という、待ち牌の多いリーチをかけた黒沢さん。そこへ6索9索待ちのリーチをかけて追いかける風林火山の亜樹さん。

2人のゆずれないぶつかり合いを制した黒沢さんがリーチ・ツモ・ピンフ・ドラ1の5200点をアガり切る!

決して高打点とは言えないアガリ。しかし、試合を制するうえで非常に大きな意味を持っていた5200点!

ここからの黒沢さんの戦いぶりに見ごたえがありました。
黒沢さんは、リーチを主体にして高いアガリをよく狙いに行く選手です。しかし、いつも何も考えずリーチしているわけではありません。

勝算のある手、自信のある手が来たときは強気に攻めるのが基本。とはいえ、いつも自信のある手が来るとは限りません。

何も考えず勝算の低い手でリーチばかりしたら、せっかく加点したのに失点するリスクが生まれます。そしてここから先、黒沢さんは一切リーチせずに他3者を抑え込むことになります。

自信のない手をアガり切るために、テンパイしてもリーチをしない。この後に発生したアガリは、リーチなしの1500点の加点2000点の加点のみ。

大きく加点するチャンスはなかった。しかしそれを大切に守り切り、時には他者のチャンスを潰し、勝ち取ったトップでした。

ちなみに余談ですけど、実は黒沢さんは自分の推し選手だったりします(笑)

3人の運命が大きく交錯したオーラスの攻防

この試合は、接戦のまま終盤まで進んでいきました。そのため、黒沢さん以外の3人はほぼ横並びの状態でオーラス(最終局)を迎えます。

2着高宮さんが23500点3着亜樹さんが21700点4着日向さんが21400点

2着から4着まで2100点の差しかないけど、着順が違うだけで海より深いような差なんです。試合後には、着順ごとにボーナス点っていうのが追加されます。

2着にはプラス10000点、3着にはマイナス10000点、4着にはマイナス30000点。

つまり、今4着の日向さんはどんな小さな手でもいいからアガりきって、全力で4着を回避しなければならないような状況なんです。

この3人はもう必死の戦いです。誰が早く上がり切れるのか?絶対に負けられない短距離走

各チームのファンは気が気じゃありません!そんな中、もっとも早くテンパイへたどり着いたのが風林火山の亜樹さん。

ここでリーチをかけることによって、他者を抑え込みにかかります。競っている2人は何が何でも失点したくないので、どうしても前に出ていけない。

そんな中、勝負は意外な形で決着します。最後の最後までリーチのリスクを冒すことなく待ち構えていた黒沢さんのアガり

ピンフ・ドラ1という2000点の手を高宮さんから直撃。2本場で600点が加算され、高宮さんは2600点を失います。

先ほど言ったように、着順が変わるのは非常に大きな意味合いがあります。

しかし、亜樹さんがリーチをかけて1000点のリーチ棒を出していたことにより、高宮さんは4着落ちを回避。亜樹さんも1000点を失い、結果的に4着だった日向さんが2着へ上昇

予想もつかない形で3人の着順が入れ替わってしまいました。オーラスの攻防により、各者の明暗が分かれるような結末。

とても目まぐるしくて、見ごたえがある展開でした…

【オマケ】勝利者インタビューで解説者をいじる黒沢さん

勝利者インタビューで黒沢さんは言いました。
「大好き軍団がキラキラしすぎていて、動揺しないよう顔を見ずに戦っていた」とのことです。

大好き軍団は、対戦者の高宮さん,日向さん,亜樹さんのことですね。そして、どうやら黒沢さんには大好き軍団と同じくらい動揺させられる選手がいるらしいのです。

それが、解説に来ているU-NEXT Piratesの朝倉康心さんです。

朝倉さんは今シーズン、自身のビジュアルをいじって話題を提供していることでおなじみです。
この日の解説でも、清潔感あるスタイルと言いながら謎のオールバックで現れたことでも知られています。


そんな朝倉さんは、北斗の拳に出てくるキャラになりきって出場したりしています。そして以前、黒沢さんはそんな朝倉さんと対戦して、その見た目に動揺してしまったらしいのです。

この日のインタビューでは、黒沢さんの口によって朝倉さんが対戦者に与えている印象を知れました。まあ、試合の内容とは全然関係ないんですけど…

では、試合の見どころは以上です。もしMリーグを見る場合は、ABEMAプレミアムであれば全試合を視聴することができます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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