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”美しきMリーグライフ”管理人のヒロユキです!
この記事では、Mリーグに所属する選手についてご紹介します。
KADOKAWAサクラナイツのチームメンバーである堀慎吾(ほりしんご)さんです。
【本日の先発発表】
本日10月9日(金)の先発は【 #堀慎吾 】選手!今シーズン唯一の新加入選手がMリーグでの初陣に臨みます。
皆様、応援よろしくお願いします🌸
試合放送は本日19:00から!https://t.co/BNxct9GndZ pic.twitter.com/1gYlTkKVwg
— KADOKAWAサクラナイツ🌸 (@kadokawa_sk) October 9, 2020
堀慎吾さんは、業界内で”麻雀ガチ勢の天才”として知られています。堀さんはプロ入り10年目にして、”雀王”という最高峰クラスのタイトルを取得する実力者なのです。
この堀さんがMリーグへ参入したという事実は、業界内へ大きな衝撃を与えました。
「あの堀慎吾がMリーグ入りしたってマジ!?」
「ついにこの人が来てしまったか…」
堀さんの加入を聞き、他チームの選手たちがおびえ始めているという噂も聞きます(ちょっと大げさ?)
ただ、他チームがおびえるほど評価の高い選手なのは間違いありません。
そんな堀さんの歩んだ道のりだったり、魅力的な人柄について、この記事で隅から隅までご紹介していきます。
初心者でも読みやすいように、麻雀の細かい技術よりも堀さんの個性へフォーカスした内容となっています。それでは、記事の本題へ移っていきましょう!
Contents
KADOKAWAサクラナイツのチームメンバー「堀慎吾」とはどんな人?
(株)KADOKAWAの運営する”KADOKAWAサクラナイツ”は、もともと3人体制のチームでした。2019シーズンを3人で戦いぬき、新たに2020シーズンを戦うために新加入したのが堀慎吾さんです。
2020シーズンに新加入した堀さんですが、実は全チーム合わせて唯一のドラフト指名選手なのです。
1シーズン前の2019シーズンはまだMリーグ発足2年目であり、リーグの地盤が固まっていませんでした。全チームに所属する選手が3人ずつしかおらず、”メンバー不足”の状態だったのです。
しかし、2020シーズンはそうではありません。今後、成績によってチームから抜ける選手が発生するにしても、一旦はMリーグを構成するメンバーが出そろった状態でした。そのため、ドラフトを必要とするチームがほとんどいなかったのです。
そんな状況で唯一、新規に指名されたのがKADOKAWAサクラナイツの堀慎吾選手です!
そのため2020シーズンのMリーグでは、全Mリーガーの中で堀さんが最も注目される存在となっています。
みんなの注目を一身に集める、この”大型新人”がどんな人物なのかを詳しく掘り下げていきましょう。
堀慎吾の特徴①自分が最強であることを理解している
堀さんは理解しています。
「Mリーガーの中で一番強いのは自分だ」
だからこそ、Mリーグで戦うにあたって不安な気持ちはありません。普通に戦って、普通に自分が勝つだろうなと気楽に考えています。
堀さんはよく、”ビッグマウス”と言われることがあるそうです。つまり、デカいことをわざわざ口に出す人だと思われているんですね。「自分が一番強い」なんて言葉を使うからそう思われるんでしょう。
しかし、堀さんと親しい人からすると、”ビッグマウスではない”とのことです。なぜならビッグマウスというのは、”身の丈に合わないようなデカい発言をする人”のことを指すからです。
堀さんは別に、強がりで発言しているわけではありません。
”ただの事実”として、「自分が一番強いと理解している」のです。
「自分が強いと思って天狗になっている選手の鼻をへし折ってやりたい」
「弱い相手と戦うより、むしろ強いやつと戦う方が面白い」
これらは、すべて堀さんが本心から発した言葉です。そして、そんな堀さんの強さはMリーグの他選手にも知れ渡っています。
堀さんと最も古い付き合いのある、”赤坂ドリブンズの鈴木たろうさん”が言っていました。たろうさんは、堀さんがMリーグでもっとも戦いたい相手として名を挙げた選手です。
たろうさんいわく、堀さんは「間違いなく天才肌」「他の誰もできないような戦いができる」とのことです。
そして、たろうさんはそんな堀さんとMリーグの舞台で戦えるのが心から嬉しいそうです。昔から知っている戦友と、最高峰の舞台で顔を合わせる。この2人の戦いは名勝負がたくさん生まれること必至です。
⇒たろうさんの紹介記事
↑ライバルのイメージ
そして、堀さんは”この人に負けたら悔しい”という人物を一人挙げています。それが、渋谷ABEMASの白鳥さんです。
堀さんいわく
「僕は麻雀”ガチ勢”です。それに対して、白鳥は髪形をしょっちゅう変えたりして”エンタメ”に寄っている。そんな白鳥に負けるのは悔しい。」
くしくも、一個前の記事で白鳥さんのエンタメ性をべた褒めしたばかりです。この2人の対決がどう決着するのかも見ものですね。
⇒白鳥さんの紹介記事
堀慎吾の特徴②家族思いの新米パパ
試合では無類の強さを発揮する堀さんですが、プライベートの顔は全く違います。奥さんと息子さんがいる一児のパパとして、優しい顔を持っているのです。
休日は家族との時間を持ち、お子さんのことをとても大切にしています。番組の密着企画でそんな一面を見せてくれました。
小さなお子さんと一緒にブランコに乗り、かき氷を一緒に買って食べる。とても愛情深いパパの一面でした。
そんな堀さんには一つ夢があるそうです。それは、
「息子が学校で自慢できる強い選手になること」
Mリーガーになったことで堀さんは知名度を上げ、自分の姿を息子さんに見せる機会を得ました。つまり、Mリーグという舞台は堀さんにとって、夢への第一歩なのです。
息子さんが自慢したくなるような、堀さんの活躍を見れるのが楽しみですね^^
堀慎吾の特徴③実はモテる?
多くのメディアに出るようになり、堀さんがモテるという事実が判明しました。巷には、”堀ガールズ”という堀さんを応援する女性たちが増えているようなのです。
堀ガールズの女性曰く
「麻雀がすごいカッコいい、面白くて、やさしくてファン想い、見た目もカッコいい、いいところしかない」
とのことです。
ここまで好意を持ってもらえるのは、堀さんの人柄が本当にいいからなんでしょうね。ここから堀さんが人気を集めていくのが楽しみです。
実は、この”堀ガールズ”には意外な人物も関わっているそうです。それが、何を隠そうあの白鳥さんです。
「エンタメに寄っているから、あいつに負けるのは悔しい」と言われた、渋谷ABEMASの白鳥選手です。
実は堀ガールズの元No6に白鳥さんが所属していたらしいのです。”ガールズ”なのに白鳥さんが出てくる理由がよく分かりませんが、とにかく白鳥さんは”元”堀ガールズだそうです。
堀さんがMリーグしたので、やむを得ず敵チームの白鳥さんは堀ガールズから抜けてしまいました。しかし、白鳥さんも堀さんのことを応援しているというのが分かりますね。
応援している相手から、「エンタメに寄っていて、負けるのは嫌」と言われる白鳥さん…
KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾についてまとめ
では、ここまでをおさらいします。
■堀慎吾とは?
- KADOKAWAサクラナイツのメンバー
- 2020シーズン唯一のドラフト指名
- 全Mリーガーの中で最も注目を集める
- ”麻雀ガチ勢の天才”
■堀慎吾さんの特徴
- 特徴①自分が最強であることを理解している
事実として自分が最強だと理解している
天狗になっているやつを倒したい
たろうさんとの名勝負に期待
白鳥さんには負けたくない - 特徴②家族思いの新米パパ
一児のパパとしての優しい側面
息子に自慢される選手になるのが夢 - 特徴③実はモテる?
”堀ガールズ”達から応援されている
応援されるのは人柄がいい証拠
白鳥さんは”元”堀ガールズ?
周りの人から天才と言われ、自分でも「自分が最強」と言い切る。まさに堀さんは、”大型新人”と言っていい存在です。
2020シーズン唯一の指名選手なので、期待が大きくて嫌でも注目されます。それでも、堀さんは常にリラックスした雰囲気です。なぜなら、「自分が勝つのは決まっているから」。
そしてMリーグへ加入したことで、堀さんは大きく自身の夢へ近づくことができました。注目度の大きいMリーグで活躍すれば、息子さんも胸を張って自慢できるからです。
「僕のパパは凄い選手なんだよ!」
そう言われる日を目指して戦う、”ガチ勢”堀慎吾。サクラナイツというチームのテーマでもある”カオス”を体現する存在として、Mリーグを混沌の渦に巻き込んでしまうのが楽しみです。
Mリーグは、ABEMAプレミアムであれば全試合を楽しむことができます。もしよければ、そちらからお楽しみください。
質問・連絡などあればメインメニューにあるお問い合わせページからお願いします。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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