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”美しきMリーグライフ”管理人のヒロユキです!
この記事では、Mリーグ大好きな管理人が試合を見て感じた熱狂をそのままお届けしていきます。
今回は2020年10月6日、2020シーズンが開幕して2日目の試合です!
3か月間のオフシーズンが終わり。シーズン2日目も当たり前のように19時から放映されるMリーグ。オープニング曲を聞いて感じるのは、
「ああ、ようやくMリーグのある日常が帰ってきたんだ…」
という想いです。
1年前の冬の時期に、いつも聞いていたあのオープニング曲。その曲を再び聞くことで、故郷を思い出すかのような懐かしさを感じました…
とりあえず自己満な語りはこれくらいにするとして…笑
10月6日に圧倒的な強さを見せた赤坂ドリブンズの話題を中心に、この熱狂をお届けしていきます。
1試合目も2試合目も圧倒的な強さで連勝を決めたドリブンズですが、特に1戦目に見事な大勝を見せた村上さんへスポットを当ててお伝えしますね。
本日の開幕戦をドリブンズと一緒に観戦しましょう🀄️
ドリブンズと一緒に開幕戦
賢ちゃんのお家ドリブンズhttps://t.co/O3EM5V8DQl pic.twitter.com/9YYCDigBEg— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) October 5, 2020
↑シーズン中は、試合中の配信も行っているドリブンズです。
屈辱を味わった元王者の逆襲
赤坂ドリブンズは、実力者の集められた”完全実力主義”のチームとして知られています。
Mリーグ初年度、園田賢、村上淳、鈴木たろう、という3人で結成されたドリブンズは、非常に高い前評判を受けていました。
とにかく”強いおじさん”を集めたチーム構成。ドリブンズは前評判そのままに”初年度の王者”という栄光を手に入れます。
園田「あのお皿、めちゃめちゃ高価なものらしいので、落とさないかヒヤヒヤしてました」#落とすなよ落とすなよ絶対に落とすなよ#ドリブンズ優勝#Mリーグ#赤坂ドリブンズ pic.twitter.com/YKL9rM1Hm7
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) March 31, 2019
しかしそのドリブンズは、Mリーグ2年目である昨シーズンにあり得ない結末を迎えることになります。
シーズンの最序盤からダントツの最下位へ転落。途中で盛り返す時期もあったが、最後は8チーム中7位でフィニッシュ。
「予選で敗退」
初年度の王者としては、あってはならない結末です。そんな苦しい昨シーズンで、一人ドリブンズを救おうと奮起していたのが、本日の1戦目でトップを取った村上淳(むらかみじゅん)さんでした。
【#Mリーグ2020 実況】
赤坂ドリブンズは2年目はまさかのレギュラーシーズンで敗退。今季は二度目の優勝を狙います‼️ pic.twitter.com/w0UFeOzlrx— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) October 6, 2020
↑2019シーズンは村上さんだけ大きくプラスの成績
顔を赤くして「リーチ!」と叫ぶ、”リーチ超人”村上淳
昨シーズン、7位になってしまったチームにおいてただ一人、好成績を出したのが村上さんです。
そんな村上さんのウリは、元気のいい「リーチ!」の声。元気が良すぎて村上さんにつけられたキャッチフレーズは”リーチ超人”です。
↑超人のイメージ
”リーチ”は麻雀における基本であり、最強の役と呼ばれることもあります。”リーチ”によって、得られる点数も大きくなるし、”場を制圧”することも可能です。
今日の1戦目はまさに、”リーチ超人”村上淳の本領を発揮したような激しくて元気のいい戦いぶりでしたね!
リーチをかけて震える手でアガリ牌を手にし、点数をかき集める。その顔は、試合の興奮で赤くなっているのが画面越しにも分かります。見ているこちらも気持ちが熱くなるような「試合へ入り込んでいる様子」がよく分かりました…
【#Mリーグ2020 実況】
南3局 親のフェニックス・近藤が跳満確定リーチに出るもドリブンズ・村上がアガリきる!ABEMAS・多井が親番のオーラスへ‼️ pic.twitter.com/kbBB5zwqex
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) October 6, 2020
↑戦いの最中、左上の写真に載った村上さんが赤くなっているのが分かります。
いったい何回「リーチ!」って言ったんだ?っていうくらいのリーチ攻勢!そして、ひとりでアガリまくる展開!
これは他チームからしたらたまったもんではないでしょう。リーチをかけられたせいで、他の選手は前に出てこれなくなる。そして、村上さんがまたアガる。
そして、試合の結果は見事な大勝。大事な開幕戦を最高の結果で迎えることができました!
【#Mリーグ2020 実況】
第1試合詳細結果です。
ドリブンズ・村上が怒涛のリーチ超人ぶりを見せつけました!
ABEMAS・多井はバランス感覚を見せ的確に2着確保!視聴はこちら▶https://t.co/lcheF6O0IE pic.twitter.com/an620j955p
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) October 6, 2020
↑57,700点を集めてトップ!カッコいい写真です。
この結果を受けて、出場した2戦目の鈴木たろうさん。
ここまで語った後でたろうさんのことを語るとどうしても長くなるので、細かい語りは省きます。結果だけ言うと、たろうさんも見事な勝利!よければ直接ABEMAで見てください^^
なんと、開幕の試合でドリブンズは2連勝を収めることができたのです!見ていてワクワクするような勝ちっぷりでしたね!
2020年10月6日の”熱狂”についてまとめ
それでは、ここまでをおさらいします。
■屈辱を味わった元王者
- 初年度のMリーグで優勝したドリブンズ
- 昨シーズンはまさかの”予選で敗退”
- 一人、チームを救おうと奮闘した村上淳
■”リーチ超人”村上の大勝、そして続くたろうも連勝
- ”リーチ超人”村上によるリーチ攻勢
- 一試合で何度も元気に「リーチ!」と叫ぶ
- 村上、たろうと続いて、開幕で連勝!
こうして、1試合目は村上さんが大勝。2試合目もたろうさんが勝利!特に村上さんは、見ているこっちが気持ちよくなるようなアガリの連発!
「こういう時の麻雀って気持ちいいんだよな~」って思うような勝ち方でした笑
ただ、たろうさんは2連勝したことに対して「怖い」という言葉を使いました。昨年に敗退してしまった原因として、”慢心があった”と考えているからです。
いい結果が出たからといって油断せずに戦うドリブンズ。負けを知った元王者は、本当に手ごわい存在としてMリーグへ嵐を引き起こすのかもしれません。
どんな戦いを見せてくれるのか…ここからの展開が楽しみですね^^
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