この「試合の見どころ解説シリーズ」では、ファン(管理人)の目線から試合の見どころを分かりやすく解説しています。

今回話す12月8日(火)の1戦目は、
渋谷ABEMAS白鳥翔さん
セガサミーフェニックス和久津晶さん
U-NEXT Pirates石橋伸洋さん
KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人さん、という対戦メンバーでした。

では、さっそく試合の見どころを話していきます!

試合開始して5分、大事件が発生!

この試合では大事件が起きてしまいました。試合が始まった時点で、連勝中である親のABEMAS白鳥翔さんがかなり整った配牌

すぐに中・ドラドラという7700点のテンパイへたどり着きました。
「これ振り込む人いたら不運だなぁ」と思って見ていました。ある程度ダマテンで回して手変わりした後、8巡目にリーチへ踏み込む。

そうしたらリーチ中に、白鳥さんが中のアンカンをするんです。すると、手牌の中の4索2枚が新ドラになっていきなりドラ4になってしまいました

「ヤバイヤバい、頼む!安全に終わってくれ!」と祈り続けるのはパイレーツファンの僕です。

ここに当たり牌の8萬を振り込んでしまったのが、フェニックスの和久津さん。

裏ドラも乗ったことで、リーチ・中・一盃口・ドラ69役の大物手になってしまいました!

白鳥さんはいきなり24000点を加点して、和久津さんが失点。開始して5分の大事件でした…
こんな差がいきなりついてしまったら、ほとんど白鳥さんトップが確定したかなぁと思って見てました。

しかし、試合の山場はまだ来ていなかったことを後で思い知ることになるんです。

鬼のような追い上げで、24000点差を追いかける男がいた

東1局の親番で超大物手をアガった白鳥さん。他3者からしたら、とても厳しい試合だったと言えるでしょう!

しかし、そんな状況でも他3人は果敢に立ち向かい続けました。大きく加点した白鳥さんを追い抜くべく、まずは寿人さんが一発キメます

東2局2本場、寿人さんがかけたリーチ・ドラ4のカン3索リーチ!山に残っていないアガリ牌の3索がなんと、白鳥さんから打ち出されるんです!

トップに立っている白鳥さんの失点は、他3者にとって朗報でした。他2人にとっても、内心は「寿人よくやった!」って感じでしょう。

大きく浮いた白鳥さんが点を減らしたことで、試合は接戦になっていきます。いきなり24000を減らされた和久津さんは、試合が進むにつれて徐々に点数を回復

そして、手牌に恵まれず、他者のスピードに追い付けないパイレーツ石橋さん。それでも石橋さんは、失点を防ぎながら原点近い点数をずっと維持していました。

4者それぞれがやれることを全力でやっています!
そして、勝負の決まり手と言える大きな山場が南2局に訪れます!このシーンは熱かった!

まずは格闘倶楽部の寿人さんが先制でタンヤオ・ピンフ・一盃口の3萬6萬待ちでリーチ!
そしてABEMAS白鳥さんがピンフ・ドラ3の2索5索8索待ちテンパイ!
さらにフェニックス和久津さんがピンフで1索4索7索待ちでテンパイ!
最後にパイレーツ石橋さんがタンヤオドラドラ4萬7萬でテンパイ!

全員がぶつかりました!
この激アツ局を制したのが格闘倶楽部の寿人さんだったんです!

この大決戦を制したことで寿人さんがトップを獲得
とても激しくて、見ごたえある1戦でした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。